夢と現実の狭間で…の延長線上にあります。
教職のとある先生への不信感が根強い。
前にその授業を担当されていた先生が急逝なさったので代替教員の彼がそのまま後釜に納まっているのだ。
その所為かあまりにも授業の仕方が下手。
学生になめられている。
数ある不満を本人と一対一で話して伝えた次の授業でもあまり改善されていなかった。
先生、一つ言わせて下さい。
「
すみませんが私語は辞めて下さい」とはいかがなものか。
『授業中に私語をする』のは明らかに学生が悪いだろう。
それを注意するのに謝る必要がどこにある。
音楽学部の学生の私語。
その1『今日バイオリン忘れて遅刻したら教授が自分をいないように扱ってプリントくれへんかってめっちゃむかつく』
いや、当然やろ。
音楽学部なら楽器は自分の商売道具やろ。命の他に大事な物やろ。
遅刻したんやから悪いのはあ・な・た!おわかり?
センセの言葉が一番前に座ってても聞こえないのよ。
ちょっと黙っててくれる?
あんたらがむかつくってんだ!
その2『デザートってフランス語でなんていうん?』
デセールです。
ってか授業に関係ないやろ。
ずっときゃっきゃ三人でおしゃべりなさっているお嬢さん。
あなた方のような人間に教職について欲しくないです。
喋りたいなら授業出てくんじゃねえよ!
と、思うんですけどね。
スポーツ学科の学生の例。
『先生、トイレ』
が、何人も。
一応大学生なんだから一時間半ぐらい我慢しましょうね。
先生が喋ってるのにいきなり立ち上がり、黒板脇にあるコンセントで携帯を充電し始める。
呆れて物も言えんです、はい。
ねー、一般常識知らなくて教師になれるの~?
情熱無いと勤まらない職業だよ~
まあ、今の日本じゃ単位さえ取っていれば自動的に教員免許状という名の国家資格が得られますしね~
教採には通らなそうだしいいか。
授業の邪魔されるのは頗るむかつくんで嫌ですがね。
