11/10/21朝日放送キニナリーノより。
いつも通り書き起こし。
徹さんの以外の方の言葉は意味取りを重視しています。
三人に一問ずつ+朝日放送の恩着せ←という編集になっていました。
(予告VTR)
池鉄さん、徹平君、生瀬さんの順で座ってます。
徹「えー、キニ ナリーノをご覧の皆さん、どうもこんにちは。小池徹平です。(座ってるのに深々お辞儀)生「生瀬勝久です」池「池田鉄洋です」北村真平アナ「テレビでは本当に人気のシリーズでしたが、そのシリーズのレギュラー陣に小池さん、いきなり参加されてみて、いかがでしたか?」(人気のシリーズ辺りで徹さんが、「はい」と相づち、池鉄さんは頷いて、生瀬さんは池鉄さんの向こうにある劇場版ポスターを眺めておられました)
徹「なんでいきなり、新しいヤツが入ってきて主演で(『主演』言いづらそう)こう、俺なんだ?みたいな、小池徹平なんだ?みたいな、恐さみたいなんはありますけど」北「事前に何か準備なんかはされていたんですか?」徹「あの、DVDをいただきまして、あの全部、二週間ぐらいかけて」池「めちゃめちゃ見てますよ」北「全部と言いますと何時間ぐらい?」徹「だいたい50時間ぐらい。現場では(NEOに)一番詳しかったですよ、はい」(四人とも笑ってるけど詳細不明)
北「生瀬さん、『本当に映画になるとは』と劇中でもおっしゃっていましたが、」(生瀬さん座り直す)
生「本当にそうですよ。個人的に企画を聞いて『やっちゃったな』と思いました。
まず、『小池君の主役』っていうことがまず気に入らない」(徹さん右手で左にいる生瀬さんに突っ込もうとするが無言)
池「ちょっとこれ誰かフォローしないとね」生「普通レギュラーメンバーでしょ?」徹「目の前で言います?そこ」(池鉄さんと顔見合わせてコクコク)
生「僕と沢村君でちょっとね、どっちが主役するかっていうのでね、揉めたの」北「映画では違うなーと感じたところはありますか?」池「リアルなサラリーマンって、おかしな人もいっぱいいると思うんですけども、みんな本当カッコいいところがあるんだなということが分かったというか…
(生瀬さんの方を見て)大丈夫ですか?このコメントで」生「んーイマイチだな」池「はい、イマイチでしたね。
こういう関係です」北「生瀬さんの顔色気にしながら」(徹さんが両手を出して 前後関係不明)
生「まずNHKがコント番組をやったということ、それもすごいですし、それを映画化した、そしてそれを朝日放送さんがこうやって宣伝してくれる」池「それはすごいですよ」(徹さんコクコク)
生「本当にいい世の中になったなと」北「今ちょっと、尺をどれくらいにするかは分からないですけど」生「ちょっと待って下さいよ」池「ちょっとちょっとちょっと」(三人とも北村アナに手を伸ばしていて、徹さんが口を開いた所でぶつ切れ)
徹「(カメラに向かって右手を出す)あのー」生「そんな難しい映画じゃございません」徹「(生瀬さんの方を向いて)はい」生「テーマもございません」(徹さん、生瀬さんの方を向いてコクコク)
池「感動とかあります?」生「え?」徹「いや、感動ある、ありますよ(生瀬さん、池鉄さん、カメラの順に見て、左手でカメラ指差し)」生「それもありません」池「感動ありません」徹「(二人無視してカメラに向かい)あります、あります」生「とにかく(感動はあると言う徹さんを無視し、手で5を示しつつ)5つぐらい笑えます」池「(同じく手は5で笑う)」徹「(水平にした手のひらを下げながら)だいぶ謙虚になってますやん」生「二時間のうち五回は笑えますからね。皆さん二時間のうち五回も笑ってますか?一日」(池鉄さん腹抱えて爆笑、徹さん俯いて爆笑)
生「この映画は五回笑えますよ」池「笑えますよ、五回も。すごいなー」生「最低ですからね。だから是非ご覧になって下さい」
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