どうしたって願ってしまう。
親に死ねと言われた子供は死を。
それでも願ってしまう。
幸福を。
自分はどうして生まれてきた?
何のために生まれてきた?
女として生まれてきたからには、子を産み、育てる、その過程で、この子を産む事が私の存在理由と思えるのではないだろうか。
前にも言ったけど、ホントに男の子が産みたいわ、今すぐ。
男に生まれてこれなかった私だから、その咎は自分で追うよ。
誰でもいい。
愛してなんかくれなくていい。
生ませて欲しい。
妊婦さん見て、ヨチヨチ歩きの小さい子見て、切ない涙流したくないよ。
誰でもいいの、ただ、私そのものを見てくれる人に出会いたい。
ただ、それだけの願いも叶わないのが、この世の定めなのでしょうね。

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